今回、私ベベの昔話です。
そこから、皆様に少しでも学びになればと思っています。
それでは昔話、はじまりはじまり~
ワタシ、爆誕!
自分は産まれてから32年経ちました。
兵庫県のクソ田舎ですw
小さい頃からお笑い番組が好きで
- ウッチャンナンチャン
- とんねるず
- ダウンタウン
- 吉本新喜劇
さまざまなお笑いを見て育ってきました。
自分はとんねるずなら石橋さん
ダウンタウンなら浜ちゃん
ツッコミの方が好きで
小学校から大学までツッコミキャラとして
生きてきました。
当然、将来の夢はお笑い芸人でした。
小学校では友達とコントをしたり
休み時間にモノボケをしたりもしてました。
中学、高校、大学と進学するにつれて
面白い友だちがドンドン増えてく
自信はなくなりつつも
自分は面白い。
思い続けてきました。
進学の時なんとなく受験
高校の時、お笑い芸人にはなりたいと思いつつ
勇気もなく、とりあえず大学に行こうと
受験勉強。
オープンスクールに大阪大学を見に行き、
なんとなく国公立目指すか〜と決めますが
勉強も部活もなんとなくやってきて、
判定も伸びず高3の秋に私立にしようと決心
中途半端にしてた数学の勉強を無駄にし
私立でいる世界史、国語、英語に絞りました。
が、時すでにおそし
私立もどこにも引っかからず
浪人生になりました。
浪人時代なんとなくの受験勉強
国公立は諦めて
関関同立、あわよくば早稲田とか!
という感覚で勉強しましたが
あまり身に入らず
結局、産近甲龍の大学になりました。
大学時代
それなりにキャンパスライフを楽しみながらですがサークルには入らず、バイトでお金を貯めてました。
理由はNSCの入学金40万を貯めて
お笑い芸人になるため
芸人の夢は諦めてません。
就活のとき
いざ!就活!
みんなそんな雰囲気のときに自分は
芸人を目指したか??
お前面白くないで??ムリやって!
まわりから反対されて
すっかり現実を見るようになりました。
でも、諦めてない自分
でも、現実をみて就活する自分
やりたいことが、わからずなんとなく
公務員勉強するも、
まぁ、力が入らない
みんなと遅れてなんとなく接客業がしたいと
就活するもうまくはいきません。
面接、エントリーシート対策なんて何もしてこなかったし、
最悪、お笑い芸人がある!と思ってました。
地元の企業に内定をもらえて社会人に
なんとか地元で就職
なんだかんだお金も貯まって社会人楽しいな〜
とやってきましたが、
営業職になり、
売りたくもない商品を営業したくない!
やりたい事をしたい!
ついにここで!お笑い芸人を目指す!
NSCに入学することを決意しました
NSCに申し込み、いざ面接!
NSCにエントリーをして、受験料も払い
面接の日を待つ。
そして、当日!
合格率は99%とゼッタイ受かるんでしょうが
稀に落ちる人もいて不安ながら会場に向かいました。
その面接会場の行く途中です。
もう、あとすぐそこ!ってところで
あかん。お笑い芸人したくない。
すごい恐怖に飲まれました!
自分はお笑いは好きです。
人にウケることも幸せです。
でも、生活の不安定と天秤にかけると
どうしても勇気がでませんでした。
学生時代からもなかなかNSCに行かず
ふらふらしてたのはこういうことか。
小学校からの自分の夢はこんな感じで幕を閉じます。
現実逃避~お笑い芸人になればいいという保険~
自分は受験、就活など人生の踏ん張りどころで
お笑い芸人にればいい!というお守りで
辛い現実から逃げていたんだと思います。
お笑い芸人になるから辛いことしなくてもいいや
でも、実際になろうとすると怖くて行けない。
もっと真剣にお笑い芸人に向き合っていれば
早く気づいていれば
受験も就活も真剣にしていて
人生変わったかも、、
そんなふうに考えてしまいます。
芸人を諦めたその後
転職して
サラリーマンをしながらの実家暮らしです
その後、彼女もできたけど何事もなくお別れしました
そんな何もない人生の中なんとかしたいと
自己啓発本やYouTubeで人生を変えようと
学んでおります。
後悔はないといえばウソになりますが
こんな人生を歩んで来たから
自己啓発本を読んでYouTubeを見て
より良い人生にすることを学んでいると考えています。
こんな経験をしてほしくない。
学んだことを伝えたい。
そう思っていまブログを書いています。
お笑い芸人、まだ諦めてませんw
でも、今はそれよりもやりたいことを見つけました。
それは自己啓発本やYouTubeのおかげ。
ブログ発信もその一つ。
ちょっと遅かったかもですが
失敗しようが成功しようが行動すれば何か見えます。
恐れず、行動して後悔のないように
みんなしてほしいです
まとめ
記事の画像は
今日、吉本のなんばグランド花月の
前を通った記念にとりましたw
公演は観てませんw
まだ、未練があるんすよね~
では、さようなり~
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