62.猫漫才　後悔しない人生のために！年齢別の気をつけること！

漫才パート

「エリクソンの発達段階説」から学ぶ！年齢別注意すること！

乳児期0才から1才頃ごろは「信頼」と「不信」

受けた養育の質とか育てられ方によって

信頼感が育つ時期やねん。

でも、不適切な養育や、不十分な

育てられ方をすると不信感を持つ

傾向が強くなるねん。

幼児期前期1〜3才ごろは「自律性」と「恥•疑惑」

自分で歩いたりとか自分で行動し始める年で

自立性が育つ年齢やねん。

このときに、行動を制限、失敗を責めたりすると

自律性が養われにくく、恥や失敗を恐れやすくなるねん。

幼児期後期3才〜6才ごろは「自主性」と「罪悪感」

自分からあれこれとすることが増える年齢で、自主性、自発性が養われる年齢やねん。

このときに、自発的にしたことが非難されたりしすぎると罪悪感を持ちやすくなるなるねん。

児童期6〜12才ごろは「勤勉性」と「劣等感」

学校に行き出し、勉強や、集団で行動したりで

勤勉性が育つ年齢ねんけど

このときに、他人と比べでできないと感じることが多かったり、非難をされすぎると劣等感を抱きやすくなるねん。

青年期12〜20才ごろは「アイデンティティ」と「同一性拡散」

自分は何者なのかとか進路を決めないといけない時期で、自分の価値を信じたりアイデンティティが養われる時期やねん。

このときに、自分の価値とか存在を認められないと自分が何者か？とか自分に価値がないと感じやすくなるねん。

成人初期20〜30才ごろは「親密」と「孤立」

家族以外で、恋愛や友人とより親密は関係を築きくことが多くなる時期やけど

恋人や友人関係がうまくいっていないと

孤立を感じやすくなる年齢やねん

成人後期30〜65才ごろは「世代性」と「自己陶酔」

家族や次の世代に関心と貢献をしようと考える時期で、世代姓が養われる時期やねん。

このときにうまく他人に貢献とかできないと

自分にしか関心が向かなくなるねん。

老年期65才ごろ〜は「統合性」と「絶望」

今までの人生を総合的に振り返る時期で

今までの人生を肯定的に捉えられたら、充実した残りの人生を歩めるんやけど

このときに、今までの人生に否定的や後悔とかあると年でできることも少ないし絶望してしまう年齢やなん。

まとめ